東洋医学では原因をすべて血に帰すという

公開日: : 健康情報関連

東洋医学では原因をすべて血に帰すという。血をたいへん重視します。そのため、血筋血統血が騒ぐ血がのぼる血の気がひく血色がよいといった血を用いた言葉が多くあります。中国においても、やはり、遺伝的にも肉体的にも精神的にも、すべて血を基本に据えて考えます。当たり前ですが、血は体にとってとても重要なものなのです。野生の動物は病気にかかったり、けがをしたりすると、ものを食べずにいるか、熱を出す、もしくはその両方の断食と発熱によって身体を治しているのです。これが自然の治癒力です。

病気やけがを抗生剤や解熱剤、点満などを使って治療しますと、発熱が十分に行なわれませんから、体内の老廃物は燃えません。つまり、血の汚れがとれず、血を汚れたままにしてしまうということになります。サナトリウムのある伊豆には、イタチやタヌキやキツネなどの野生の動物がたくさんいます。時々、野生のサルも見かけることがあります。ところが、タヌキが心筋梗塞でうずくまっているのを一度も見たことがないし、キツネが半身不随で苦しんでいるのに出くわしたこともない。どの動物を見ても非常に元気に生きています。

血液に関係する病気

血液内科で扱う病気は、当然、血液に関係する病気、つまり、白血病や悪性リンパ腫、再生不良性貧血といった現代医学では確実な治療法が確立していない重い病気ばかりです。白血病ですと、これといった原因が見つかっていないため、結局は抗ガン剤を大量に投入しつづけるしか手の打ちようがありません。抗ガン剤を大量に投入すると、副作用で、髪の毛が抜け、眉毛も薄くなり、舌も真っ黒になってしまいます。

それでもなお、白血球の数がゼロに近くなるまで抗ガン剤を投入しつづけなければなりません。自血球がなくなれば、当然の結果として、バイ菌が外から身体のなかへ容易に入ってきます。そして、肺炎や髄膜炎、肝膿瘍という病気を併発し、やがてそれが原因で死んでしまうことも多いのです。

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